危機後の世界経済の骨格が見えてきた
経済危機後の世界経済の構造が、ようやく見えてきたように思われる。
アメリカの貿易サービス収支赤字は、2009年3月に285億ドル、4月に292億ドルとなった。これは、ピーク時(07年の年間では約7000億ドル。月額では600億ドル弱)のほぼ半分の水準である。この水準は、たぶん新しい均衡値として継続するだろう。それが、世界経済の新しい骨格を決めることになる。具体的には、次のとおりだ。
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